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生理時の養生法 [養生法]

今日は、生理時の養生法について中医学的に見ていきたいと思います。

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1、清潔に保つこと
  生理時は、いつもより外邪の侵入を受けやすいので、体を清潔に保つことが大事です。

2、十分な休養をとること
  生理時は、血が不足気味で血が不足すると気も不足し、体のエネルギーも少なくなります。
  ジムなどで体を動かす方も、生理期間は休んだりヨガなどの軽い運動にしておく方が良いでしょう。

3、外邪の侵入を防ぐこと
  特に、身体を冷やすことは生理痛の大きな原因になるので、
  暖かい格好をしたり、寒いところに長時間いないようにしましょう。

4、節度ある食事を心がけること
  生理中に辛いもの、味の濃いもの、脂っこいものを過度に食べると、
  陰血が消耗し、虚熱が生じる原因となります。
  また、冷たいものや生ものを食べると、血行が悪くなり、血を滞らせる原因になりますので、
  控えめにしましょう。

5、心をリラックスさせること
  生理中は、血が不足したり滞ったりして、気の巡りも悪くなり、それが生理痛の原因
  になりますので、ストレスや過度の感情を持つことはなるべく避けるようにして、
  音楽を聴いたり自然に触れたりして、心と体をリラックスさせましょう。




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疲労感、息切れ、生理の量が多い、周期が短いなど [症状から分析]

今日は、症状から証を分析していきたいと思います。


【症状】

1.疲労感
2.息切れ
3.小食
4.話すのが億劫
5.軟便
6.生理の量が多い
7.生理周期が短い
8.生理期間が長い
9.経血の色が薄く、さらさらしている

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【脾不統血証】

脾不統血は、元々の虚弱体質や肉体疲労、長期間の病気などの原因により
脾気が損傷され、統血機能が失調して、血が脈外に溢れて出血してしまうことを言います。

特徴は、1~5の気虚の症状に、6~9のような生理の状態を伴っていることです。
治療は益気摂血で、漢方薬は帰脾湯、補中益気湯などを使用します。


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のぼせに良い食材は? [中医学]

今日は、のぼせについて書いていきたいと思います。

中医学でのぼせには「陰虚」が深く関係していると考えられています。
陰には、体を潤して熱を冷ます働きがあります。
したがって、陰が不足すると、体に潤いが足りなくなって乾燥し、
余分な熱がこもってきます。
そうすると、のぼせやすくなります。

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のぼせに良いのは、陰を増やしたり熱を冷ましたりする食材で、
次のようなものがあります。

小松菜、アスパラガス、れんこん、蓮の実、クコの実、ユリ根、白きくらげ、サフラン
きゅうり、トマト、梨、すいか、メロン、イチゴ、ライチ、レモン
はちみつ、ヨーグルト、豆腐
鴨肉、鶏卵、ウズラの卵、すっぽん、あわび、あさり、しじみ などです。

飲み物は、緑茶、菊花茶、牛乳、はちみつレモン、ミントティー などです。

逆に、辛みのある食材、香辛料の強い料理は、ますます陰を不足させ、
のぼせやすくなりますので避けた方が良いでしょう。



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