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秋の便秘にも「婦人宝」 [漢方薬の話]

秋は、空気が乾燥して体の水分が失われやすい季節です。
水分が失われると腸も影響を受けて、便が固くなったり出にくくなったりしやすいです。

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便秘のお薬ではないのですが、婦人宝はそんな秋にお腹が冷えて、
便秘に悩まれている方にもおすすめしています。
理由は、からだを温めて腸を潤す働きがある生薬の「当帰」が7割も入っているからです。

すでに飲まれた方から「冷えと一緒にお通じも良くなった」など、ご好評いただいています。
写真は3本入りですが、当店では1本10日分(1836円)からお試しいただけますので、
お気軽にご来店くださいね。





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風邪をひきやすい方に「玉屏風散」 [漢方薬の話]

晩秋のように冷える日もあれば、夏日を記録する日もあり、
最近は気温のアップダウンで風邪をひかれている方が多いです。

今日は、風邪をひきやすい方におすすめの漢方玉屏風散(ぎょくへいふうさん)
について書いていきたいと思います。

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中医学では、皮膚の表面には衛気(えき)という気が流れていて、
外邪から身を守っていると考えられています。
その衛気(えき)が不足すると体のバリアが弱まり、風邪をひきやすくなったり、
汗が出やすくなったり、肌がかゆくなったりしやすくなります。
また、温度変化にも順応しにくくなるので、
季節の変わり目に体調を崩しやすくなります。

玉屏風散は、名前に「屏風」と入っているように、
体に必要なものを通し、入ってはいけないものを食い止める働きがあります。
黄耆・白朮・防風と3味しか生薬は入っていませんが、
免疫を高める作用があり、外邪の侵入を防ぎます。

本格的な風邪シーズンを前に飲んでおくと、風邪やインフルエンザ予防になります。
また、毎年花粉症に悩まされる方にもおすすめの漢方です。
「玉屏風散」を試してみたいと思われる方は、お気軽に当店までご相談ください。


「漢方カウンセリング がじゅまる」

〒222-0011
横浜市港北区菊名1-5-1
(東急東横線「妙蓮寺」駅徒歩1分)

営業日:火・水・金・土(祝日除く)
営業時間:10:00~17:00

ご予約&お問い合わせは下記のフォームからお願いします。

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虚証の瘀血に「芎帰調血飲第一加減」 [漢方薬の話]

今日は、「芎帰調血飲第一加減」について書いていきたいと思います。

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芎帰調血飲第一加減 は、主に「気滞血瘀」を改善する漢方薬です。
気滞血瘀とは、ストレスなどで気が滞り、それが長引いて経絡を阻み、
血の流れも滞った状態を言います。
症状は、イライラ、頭痛、めまい、手足の冷え、生理痛、疲労倦怠感などです。

瘀血というと、「桂枝茯苓丸」が挙げられますが、これは活血に重きを置いて、
血を補うものがないので、虚証の人には強すぎる場合があります。
しかし、芎帰調血飲第一加減は、21種ものたくさんの生薬から構成されていて、
血の流れを良くしながら、血を補っていきます。
また、その補助として理気(気の巡りを改善)、健胃(胃を整える)、
温裏(胃腸を温める)、温経(経絡を温める)、鎮痛などの働きもあります。

そのため「産後の聖薬」と言われていて、婦人科疾患にも広く応用されています。
なかなか虚証の人の瘀血の薬は少ないのですが、
芎帰調血飲第一加減はその中でも総合的によく考えられたよい漢方だと思います。




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よく熱が出てのどが腫れやすい方に [漢方薬の話]

雨が多くて、蒸し暑い日が続いていますね。
今の季節は、体にも熱がこもりやすく、風熱の風邪をひく方が多くなっています。

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風邪をひきやすく、よく熱が出てのどが赤く腫れやすい方に、
板藍根(ばんらんこん)のエキス粒をおすすめしています。
スッキリと爽やかなメントール味でなめやすく、
板藍根エキスがのどにジワーッとしみわたります。
赤くて痛い口内炎ができやすい方やお肌の吹き出物が化膿しやすい方にも、
毎日なめていただくと予防にもなりますよ。



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お腹が冷えて激しい腹痛に「大建中湯」 [漢方薬の話]


19日(水)に出席した漢方研究会は、大建中湯のお話でした。
今日は、その「大建中湯」について書きたいと思います。

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大建中湯は、お腹が冷えて突然強い腹痛がして、時にムクムクと動く方に向いています。
ムクムクと動くというのは、腸がムクムクと動いてその動き方が頭と手足があるように
上がったり下がったりして、痛くて触ることもできない状態です。

大建中湯は、お腹は軟らかくて力のない場合が多いですが、
反対にお腹がパンパンに張って緊張感がある場合にも用います。
元々、冷えの強い方ででさらに冷えて激しい痛みを訴える方(虚寒)、
冷たい食べ物や冷房などで急に激しい痛みが出た方(実寒)の両方に使えます。
また、お腹にガスがたまって苦しい方にも効果があります。

当店にも、「大建中湯」はございますので、
上記のような症状でお悩みの方はどうぞご相談ください。



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