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動悸、夢が多い、途中で目が覚めるなど [症状から分析]

今日は、症状から証を分析していきたいと思います。

【症状】

・動悸
・不眠
・夢が多い
・途中で目が覚める
・物忘れが多い
・めまい
・顔色が悪い、つやがない
・唇や舌は淡いピンク

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心血虚

1、元々の虚弱体質、食べ物の消化吸収が悪く血を十分に作られない
2、出血や熱病、ストレスなどによって血を消耗した
といった原因で血虚になります。
すると、心神が滋養されないため、動悸や睡眠の不調などの症状が起こります。

当店のカウンセリングでは「夢が多い」とおっしゃったら、
どんな内容の夢が多いかお聞きします。
夢の内容は、証の判別のヒントになるからです。
心血虚では、特に不安を感じるような夢を見ることが多いです。

心血虚の漢方薬は、帰脾湯や四物湯などを使います。
当店では、帰脾湯は取り扱っています。
四物湯はないのですが、心血虚におすすめの「婦人宝」があります。
「婦人宝」についての詳しい説明は、次回また書きたいと思います。

食欲不振、食べても味がしない、手足が冷たいなど [症状から分析]

今日は、症状から証を分析していきたいと思います。

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【症状】

・食欲不振
・小食
・食べるとお腹が張る
・食べても味がしない
・よだれや唾がよく出る
・お腹がシクシクと痛む
・手足が冷たい
・浮腫
・泥状便、下痢または便秘


脾陽虚

元々の虚弱体質、生ものや冷たいものの摂り過ぎ、冷たい風に当たった、過労など
が原因により、胃腸の働きが良くない脾気虚からさらに冷えが加わった状態です。
脾の機能である運化(消化と吸収)が上手くできずに、
消化機能と体を温める温煦機能が低下し、上記のような様々な症状がでてきます。

治療は、温運中陽で、胃腸を温めて脾の機能を高めます。
漢方薬は、人参湯や真武湯などです。


イライラ、怒りっぽい 、頭痛 、めまいなど [症状から分析]

今日は、症状から証を分析していきたいと思います。

【症状】

・イライラ、怒りっぽい
・頭痛
・めまい
・耳鳴り
・目の充血、かすみ
・顔面紅潮
・不眠、多夢
・動悸
・健忘
・足腰がだるい
・舌は紅く苔が少ない

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肝陽上亢

ストレスなどが原因で肝腎の陰液が不足して肝陽を抑制できなくなると、
相対的に肝陽が亢進し、陽気が上がります。
そのため、体内に熱(虚熱)が生じ、特に上半身に熱症状が見られます。

治療は、陰液を補い肝陽を鎮めます。漢方薬は、杞菊地黄丸、釣藤散などです。





手足や全身の冷え、暖めると痛みがましになる [症状から分析]

今日は、症状から証を分析していきたいと思います。


【症状】

・手足や少腹部の疼痛
・手足や全身の冷え
・暖めると痛みがましになる
・肌色が暗い紫色
・生理が遅れがち
・生理の血の色が暗く、塊がある
・舌は淡くて暗い色
・舌の苔は白色

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寒客血脈証(血寒証)

寒い日に風に当たったり、冷たいものを食べたり、薄着でいたりするなど、
寒邪を感受しやすい状況にいると、やがて体内にも寒邪が入ってきます。
特に血脈に入り込むと、血行の流れが悪くなり、瘀血が形成されます。

治療は温経活血で、漢方薬は当帰四逆湯、温経湯などを用います。


めまい、不眠、寝汗、足腰がだるいなど [症状から分析]

今日は、症状から証を分析していきたいと思います。


【症状】

・めまい
・不眠、多夢
・物忘れ
・耳鳴り
・寝汗
・手のひら、足の裏が熱い
・足腰がだるい
・両ほほが紅い
・胸や脇が張って痛い
・生理の量が少ない
・生理周期が一定しない
・舌は紅く、苔が少ない


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肝腎陰虚証

肝と腎は昔から「肝腎要(かんじんかなめ)」と言われているように、密接した関係です。
肝血は腎を滋養して腎精を作り、腎精は肝を滋養して肝血を作ります。

ストレスや長期の病気、肉体疲労などが原因で肝腎の陰液が損傷し、体内に虚熱が生まれ、
上記のような肝陰虚と腎陰虚の症状が同時に出てきます。

治療は滋補肝腎で、漢方薬は杞菊地黄丸などを使用します。



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