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吐く息が多く吸う息が少ない 、息切れなど [症状から分析]

今日は寒いですが、青空が広がり春の陽気も少しだけ感じる横浜です。

さて、今日は、症状から証を分析したいと思います。

【症状】

●吐く息が多く、吸う息が少ない
●息切れ、息苦しい
●少し動くと汗が出やすい
●低く怯えたような声
●精神的な疲労

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腎不納気(肺腎気虚)

慢性の咳や肉体疲労などによって、肺気虚と腎気虚が合わさった状態です。
腎気虚のため、気が戻らず吐く息が多く吸う息が少なくなります。
そのため、息切れがしやすく、動くとひどくなります。
肺気虚のため、体のバリア機能である衛気が弱まり汗が出やすくなります。
また、声も低く怯えたようになり、精神的な疲労も起こりやすくなります。

治法は「補腎納気」で、漢方薬は「味麦地黄丸」などを使います。


「漢方カウンセリング がじゅまる」ホームページ
http://gajyumaru-kampo.com/






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疲労倦怠感、あざやシミが出来やすいなど [症状から分析]

クリスマスが終わり、一気に街がお正月準備モードになりましたね。


さて、今日は、症状から証を分析したいと思います。

【症状】

●疲労倦怠感
●ものを言うのがおっくう
●声が低い
●息切れ
●あざが出来やすい
●シミになりやすい
●目の周囲が黒い
●生理痛があり、血の塊が出る
●出血量が多い


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気虚血瘀

気が不足して、血を推動する力が弱くなり、血流が滞った状態です。
疲労感や息切れなど気虚の症状に、あざやシミが出来やすい・生理痛など
血瘀の症状が伴います。
血瘀になると血がスムーズに流れず、血の塊(瘀血)が出来やすくなります。
治法は補気活血化瘀で、漢方薬は補陽還五湯などがありますが、
気虚と血瘀の症状がどちらが強く出ているかによって、
気を補う薬か血の巡りを良くする薬かを使い分けます。






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咳や喘息、風邪をひきやすい、息切れなど [症状から分析]

マフラーがいるくらい寒かったり、ちょっとホッとする暖かい日もあったり・・・
気温のアップダウンで体調を崩されていませんか。


さて、今日は、症状から証を分析したいと思います。

【症状】

●力のない咳や喘息
●動くと咳が激しくなる
●声に力がない
●風邪を引きやすい
●汗をかきやすい
●息切れしやすい
●痰は薄くさらさらしている

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肺気虚

咳や喘息が長引いたり、慢性病や老化などによって肺の働きが弱まった状態です。
肺は、気と呼吸をつかさどるため、肺の気が不足すると、
息切れしたり、声に力がなくなったりします。
また、気は外からの邪気から身を守る働きがあるため、肺気虚になると
風邪をひきやすくなったり汗が出やすくなったりします。

治法は、補益肺気や益気固表で、漢方薬は「補中益気湯」や「玉屏風散」を使います。





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胸や脇が張ったり痛む、生理痛など [症状から分析]

昨日から今日にかけて台風が通過しましたが、大丈夫でしたか。
引き続き風が強いようですので、お気をつけくださいね。


さて、今日は、久しぶりに症状から証を分析したいと思います。

【症状】

・胸や脇が張ったり痛む(特に生理前)
・生理痛(生理前~生理1,2日目)
・生理の時に血の塊が出る
・げっぷやおならが出たり、ガスがたまる
・肩が凝りやすい
・イライラしたり、怒りっぽい
・ため息をつきやすい


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気滞血瘀

ストレスなどにより、気の流れをスムーズにする肝の働きが悪くなると、
気が停滞するようになります。
「気は血の師」と言われていて、血は気に乗って流れるため、
気が滞ると血の流れも悪くなります。
気血の流れが悪くなると、「不通即痛」で痛みが出たり張ったりします。

治法は「行気活血」で、漢方薬では「逍遥散」や「芎帰調血飲第一加減」を使います。
特に生理痛は「気滞血瘀」証がよく見られ、上記の漢方薬で改善する方も多いです。





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内臓の下垂感、めまい、元気がないなど [症状から分析]

今日は、症状から証を分析したいと思います。

【症状】

・お腹の下の方が張っている(食後さらにひどくなる)
・頻繁に便意を催す
・肛門の下垂感
・脱肛や子宮下垂もみられることがある
・体がだるい
・元気がない
・声に力がない
・しゃべるのがおっくう
・めまい

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中気下陥

元々、胃腸の働きが悪い「脾気虚」に内臓の下垂を伴ったものです。
脾は、気と血を生み出す源であり、その働きがうまくいかないと、
元気がなくなり、内臓へ栄養を送れなくなります。
そうすると、臓器の力も衰え、上へと引き上げる力が弱まり、下垂感が出てきます。
栄養が上の方へ行かないため、めまいも出てきます。

治法は「益気昇提」で、漢方薬では補中益気湯などを使います。



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