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漢方薬の話 ブログトップ
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夏バテの漢方 [漢方薬の話]

一昨日は、久しぶりに夜に漢方の研究会に参加してきました。
今回は、夏バテの漢方ということで「補中益気湯」と「生脈散」のお話でした。

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「生脈散」は、当ホームページの“今月の漢方”にも取り上げましたが、
中国では夏になると、「生脈散」のドリンクや商品が店頭に並び、
一般の家庭でもお茶のように飲まれているそうです。

「生脈散」は、運動をいつもしていて疲れやすく汗っかきの人によい漢方で、
汗のにおいが臭い人にもおすすめだそうです。

これからも猛暑が予想されるので、何か体力を使うような時にあらかじめ
「補中益気湯」や「生脈散」などの漢方を飲んでおくと夏バテ予防になります。
私も今日は朝から庭いじりをする前に、漢方を飲んでおきました(^^)


「漢方カウンセリング がじゅまる」ホームページ
http://gajyumaru-kampo.com/









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梅雨時の肌トラブルに「神仙太乙膏」 [漢方薬の話]

横浜も梅雨の足音が聞こえてきました。

梅雨になると、「湿邪」によって湿疹や皮膚の炎症・かゆみが出るなど、
皮膚のトラブルが多くなります。

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そういったこの時期の皮膚のトラブルにおすすめなのが、
塗る漢方薬「神仙太乙膏」です。

「神仙太乙膏」には、かゆみや炎症を鎮める働きの生薬が多く入っています。
ステロイドなどの化合物や化学薬品を使わない100%生薬由来の天然成分なので、
赤ちゃんやお年寄りにも安心してお使いいただけます。
私はこの時期に手湿疹によくなるので、ちょこちょこ塗っています。

ただし、カレーのような独特なにおいがするので、好き嫌いがあると思います。
お店ではにおいを嗅いでいただくことができますので、お気軽にご来店ください。


「漢方カウンセリング がじゅまる」ホームページ
http://gajyumaru-kampo.com/





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漢方研究会の修了式と「紫根牡蠣湯」 [漢方薬の話]

昨日は、漢方研究会の修了式でした。
1年間勉強したのですが、知らなかったことも多くてとても勉強になりました。

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最後の講義は、紫根牡蠣湯(しこんぼれいとう)のお話でした。
紫根牡蠣湯は、なかなか治らない皮膚やリンパ腺の頑固な炎症に使われる漢方薬です。
ポイントは、「痛み・しこり・腫れ」があるもので、
具体的には乳腺の痛みや痔、湿疹・皮膚炎などに使用されます。

これからも漢方研究会で勉強したことを、
お店のカウンセリングに活かしていきたいと思います。

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今、飲んでいる漢方薬が合っていない方へ [漢方薬の話]

病院などで漢方薬を処方してもらったけど、なかなか良くならない・・・
または、逆に悪化してしまった・・・
そんな方は「証」が合ってない可能性が高いです。

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「証」は、簡単に言うと体質のことです。
よく生理痛で「やせていて体力のない人には当帰芍薬散」、
「がっちりしていて体力がある人には桂枝茯苓丸」といった処方がされますが、
そのような単純なタイプ分けでは、漢方を飲んでもなかなか良くならないことが多いです。

証を見極めるために、食欲や精神状態など出ている症状とは関係のないことを質問したり、
顔色や表情、話し方などを観察したりします。
そういった様々な角度から見ることで証を見極め、体質に合った漢方薬を選んでいきます。

もしも、今飲んでいる(以前飲んだ)漢方薬がどうも合っていないと思われる方は、
丁寧にカウンセリングさせていただきますので、どうぞ一度お気軽にご相談ください。


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インフルエンザにも…「柴葛解肌湯」 [漢方薬の話]

昨日の漢方研究会では、柴葛解肌湯 (さいかつげきとう)を学びました。

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今はインフルエンザが流行っていますが、
柴葛解肌湯はインフルエンザに応用される場合が多いです。
症状としては、急激に高熱を出し、頭痛・悪寒・激しい身体痛などを伴い、
食欲がなく、倦怠感も強く、吐き気がある時に用いられます。

よく「インフルエンザに麻黄湯」と言われますが、
麻黄湯はインフルエンザの本当に初期の強い悪寒の時は良いのですが、
熱が出てきて口が渇いたりしてきたら、もう麻黄湯の時期は終わっています。
その場合は、この柴葛解肌湯の方が合う場合が多いです。
特に、インフルエンザなどの強力な病邪は進行が速いので、
柴葛解肌湯がよく使用されています。


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